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スミシ、結婚を語る。詩をいくつか。

武田鉄矢さんの『エロスに走らない若者はタナトス、死に走る」

という言葉がひっかかる。

。。。

結婚はねー、確かに、悪いところあげると、

そーいえば、そーいえば、っていくつも悪さはあげられる

。でも、まあ、いいところ。というと、

高望みしない程度の結婚、はいいもんだよ、と。。。

たぶん高望みするんじゃないかなあ。幸せの

でも浮気もしてみたい。笑

恋はしてみたい。

しますとも。


。。。

僕は少年時代、金色のうぶ毛が生えていた。

その金色のうぶ毛を夕陽に透かし、ゆっくりなびくのを見ていた。

いつの間にか、その金色のうぶ毛が、黒くなったのを覚えている。

僕はいつしか大人になった。

金色のうぶ毛は、特別な何かを思わせた。

愛に見つかってしまったんだ。

。。。

愛に見つからぬうちに。

急いで服を脱いで。

愛に見つからぬうちに。

急いで抱きしめた。

急いでバイクで走った。

二人で朝日に向かって笑った。

涙なんて流してないで。

愛に見つからぬうちに。

はやく、もっとはやく。

スピードが必要で。

私たちは悲しい、けもの。

。。。

逃げる雨。

追いつけない僕。

もう少しで雨に追いつく日。

雨に追いついてしまった日。

雨の手を握った日。

雨を抱きしめた日。

『雨』とは、なんだろう。

明日は雨かな。

雨は逃げるかな。

。。。

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。。。

不幸が咲いていた。

帰り道、道のはずれに不幸の花が咲いていた。

それが花に見えるのは、僕だけかもしれません。

それが不幸に見えるのは、私だけかもしれません。

かつての不幸が、ゆっくりと、ゆっくりと、

花になったことを私たちの秘密としましょう。

。。。

パーフェクトランドに行きましょう。

君の幸せを願ってる人ばかりだ。

パーフェクトランドに行きましょう。

君の未来を待ちわびている人ばかりだ。

パーフェクトランド。

宇宙。涙目。夕方。あの頃。一瞬。

パーフェクトランド。

教室。手のひらの汗。キス。寒くなってきた。

。。。

猫が大きくなりすぎた。

私と暮らし始めてから9日目で、私の2倍になった。

どんどん大きくなり部屋のまどから、

尻尾を出して寝ている。

私はそのお腹を枕にして寝ている。

気持ちいいので、動けない私と猫が、

夕暮れの部屋で、ともにアクビをしている。

猫が大きすぎて。

。。。

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。。。

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[ 2015/02/07 ] | TB(0) | CM(1)

荒木スミシ様

お久しぶりです。鈴木です。
浮気してみたい笑と言うことばを読んで、意外に感じました。ミラン・クンデラの、「存在の耐えられない軽さ」を読んでいます。風に舞い上がる軽さでも、愛は愛だと言えるんでしょうか。
しかし、社会的契約で、夫か妻とか、届出で世間に認めさせれば成立する愛は、なんだか冷たく、愛とは対極にある気がしますね。

[ 2015/02/21 13:36 ] [ 編集 ]

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