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やんわりとした自殺のこと

小さなビンに僕は「わからない」と書いて、

紙をいれ海に流した。

まだ少年だった。

それから30年後、僕は南米の海岸でそのビンを見つける。

漂着したんだ。

中身をみると「わからない」と少年の文字。

「わからない」ままの僕だけど。

。。。

プレゼントをもらいすぎた。

私はとにかくボーイフレンドが多い。

私は美しいし、とても社交的だし歌がうまい。

でもこのたくさんのプレゼントを運ぶ姿は人には秘密だ。

なぜかプレゼントを運んでくれるボーイフレンドはいない。

。。。

どこにも出かけたくなんかない。

行きたい場所なんてない。

そんな私が日曜日、朝の道を歩いた。

通学路。

登校するのはひとりだけ。

学校に着き、教室に入り、自分の席に。

勢いよく手を挙げる。

もちろんそれだけで学校を後にした朝。

。。。

肌で呼吸する。

それが何色であろうとも。

光を浴びて、生きている、ということを呼吸する。

肌は泣いている。

肌は笑っている。

色が違うことの素晴らしさや、

悲しみや、そして燃えている肌。肌。肌。

。。。

僕たちは水中でしか生きられない。

そういう人間もたまにいる。

海の底や、湖の底でひっそりと生きている。

あかりはあまりない。

ひょっとしたら愛の底に暮らしているのかもしれない。

愛の底で君を見つけてキスをする僕たちは罪も。

。。。

洗濯物を干す。

綺麗に干すのが好きだ。

なんだか自分の過去をキレイして干しているみたい。

太陽の光、匂い、洗剤の匂い。

等間隔に洋服を吊るす。

干し終わると、私も洗濯物のひとつだ。

。。。

僕は本にするかはともかく書く人で最後までいたい。

だからいま、自殺とたたかっている毎日。

自殺というと言い過ぎかなあ。

もっとぼんやりとした死がそばにいる感覚。。。。

悪くはないよ。

死を感じることはね。

実際負けたらだめだけど。

。。。

私はワンピースを着たままプールに水死体の真似をして浮かんでいるひとりの妄想者だ。

暑いから、へんな妄想も浮かぶ。

どこかで、そんなガールのブルーな気持ちで生きている。

妄想。妄想。

ガールズブルー。

。。。

あなたのことなんて物凄く嫌いになって、

物凄く好きになる。

あなたは私に両極の感情しか抱かせない。

ぼんやりと好きでも嫌いでもないなんて言わせない。

どうしてかある瞬間、物凄く嫌いになり、

そして物凄く好きになる。

。。。

虹のなかにいる。

七色の光が私のなかに溶け込む。

皮膚が虹そのものになっていく。

色に染まるということは、こういうことなんだ。

きっと、心のなかも今、虹に染まっているに違いない。

こんな景色。こんな感情。

色よ、ありがとう。

。。。

全速力で走っている。

坂道を全速力で降りていく。

呼吸が苦しい。

理由もなく逃げているわけでもなく全速力で走っている。

何故か、という問いも頭から消えた。

今までの私を追い越す。

空気が舞い上がる。

未来は私の前で光り始めた。

。。。

心に落ちてあった紙は、もうぐちゃぐちゃになって、

色は荒れ果てて、転がっているゴミみたいなものなんだけど、

それを拾った僕は、丁寧に紙くずを広げていき、

破かないようにもとにもどした。

そこには大切な言葉があった。

お前やってみろよと。

。。。

朗読会。

観客はいない。

場所は私の部屋。

私の日記を声を出して読むだけの個人的なもの。

辛いことも声に出す。

楽しいことも声に出す。

秘密の恋心も声に出す。

日々にあった出会い、先生や恋人、親友への悪口、悪口、悪口。

朗読会を始めます。

。。。

[ 2015/08/14 ] | TB(0) | CM(0)

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