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冬の温もり。5冊しか売れない本が2万冊売れたんだ

冬のなかに太陽を探す。

小さな雨が降っていて、どこにも光はないみたいだけど、

そんな冬のなかに太陽を探す。

私に冬のあたたかさを教えてくれ。

僕に孤独のなかのぬくもりを教えてくれ。

。。。

やあ、僕の心のなかへようこそ。

ここは心のなかにある白い部屋。

そこに君は招かれている。

紅茶を用意するね。

少しの間、僕の心のなかでゆっくりしなよ。

座っているだけで、お互いが分かり合える。

言葉なんてすうっと、壁に溶けて、心に行き渡る。

白い部屋にテーブルだけ。

またおいで。

。。、

世界は詩のように歌い始める。

虫が花の花粉を足につけて、また違う花の花弁につける。

そんな虫たち。

いわばそんな愛のかたちに世界はできている。

虫たちは意識的に愛の仲を取り持っているのではない。

無意識。

世界の詩として愛を仲だちする。

僕もあなたもそんな世界で詩のように歌う。

。。。

ピンクしか着ない男とピンクしか着ない女が出会った。

世界は詩のように歌い始めた。

ふたりは世界をピンクに染め上げた。

風も、波も、夢も、涙も、死さえ少し幸せになった。

男は人の誕生日を覚えることが得意だ。

女は高い声で笑う。

彼らの名前は、ペーとパー。

世界は詩のように歌う。

。。。

私はその手紙をあたためた。

両手に包んで、胸にそっと押し当てて、

まるで卵のようにあたためた。

この文章たちが救われますように。

これを書いた人の心が救われますように。

冷えていた言葉から、優しい気持ちが生まれるように。

私は手紙をあたためる。

。。。

ノンカフェブックスの出版物
https://t.co/bt25QqFJcq

。。。


完全な優しさには残酷さが混じる。

甘くすることと、本当の優しさは違うような気がするんだ。

手を差し伸べることも大事だけど、一人で立ち上がってもらうような残酷さ。

そういうものも愛と呼んでいいよね?

君の手の冷たさは、僕の手に伝わり、2人合わせると、

温もりになったんだよ。

。。。

穴があり、炎がある。

心のなかに、穴があり、炎がある。

自分の心のなかなのに、自分ではなくコントロールできない。

穴があり、炎があり、氷があり、花が咲いている。

どうして自分はこんなふうにしか言えないの?

こんなふうにしか愛せないの?

憎めないの?

花が一輪だけ燃える。

。。。

震える手で君の手を取った。

その君の手がミルクティーの小さなスプーンに繋がる。

小さなスプーンが小さな希望につながる。

なんでもない小さな希望は小さな文章になり、

誰かの心を温める。

誰かはそれを母親に話し、母親は笑顔で洗濯物を乾かす。

洗ったシャツが干され風に伝わる。

。。。


最初はビラを配って

自費出版の小説うってたから、またそこからやり直そう。

まず、「5冊も売れないでしょう」と店長に言われ、

結局、2万冊売れたんだよ!

。。。

[ 2015/12/12 ] | TB(0) | CM(0)

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