あの小説をロック版公開!
神戸連続児童殺傷事件の「未来」を
描いた小説「プラネタリウムに星がない」を、グッドバイモカ×荒木スミシ
がロック化。
犯人の子供は存在していいの?
希望を探して。
https://sumishi.wixsite.com/novesic
スポンサーサイト
父親の癌を看病してて、もちろん僕も病気。
もちろん倒れられないと、思っていたが、僕が倒れました。
父親を病院に連れて行けるのは僕だけなので、なんとかしないとな。
一番は看病が続く、と、心が弱るね
。。。
【更新】十樹啝(ときわ)さんから、
ノンカフェブックスホームページに新しい詩が届きました。
「雨待ち夜行」という詩です。
みなさんからの投稿もお待ちしています
https://t.co/rhkN5MJ8dw。。。
朝の光があなたを選んであなたを起こした。
朝の風があなたを選んであなたの肺を満たした。
紅茶があなたを選んであなたはその香りを嗅ぎ、
あなたへ味を運ぶ。
あなたはそうやっていろんなものに選ばれて世界を受け止める。
世界に選ばれて、あなたはここに生まれたと気づき、
おはよう
。。。
あー、本気で生きていないような僕が、
本気でした。
癌の父親の手術先の名医を探すこと。
いったい癌をどうすれば余命をのばせるのか。
感じたのは、名医を探すこと。
これは、大きいです。
腕もそうですが、真剣に話をしてくれるお医者さんです。
本気で探したよ。
。。。
大事な父親の手術の日になった。
父親と僕の前の彼女はすごく仲が良かった。
僕には内緒で二人でお茶したり、してた。
その父親がガンだ。
別れている元の恋人が、穴の空いた僕の靴下を縫ってくれた、
その靴下をお守りに履いていこう。
うん。穴あき靴下。
。。。
髪がまとまらなかったから、帽子をかぶった。
その帽子も気に入らなかったから、ハサミを持ってきて、
ショートにバッサリ切った。
それも気に入らなくて、今日のデートはやめにしよう、
と電話した。
相手の声も気に入らなかったから、携帯を投げた。
思わず気に入った写真が消えてないか調べた
。。。
最後まで書くことがいちばん大切なことかも。
結果はどうであれ。新作短編小説
https://t.co/8SNBkvTn6f「僕が世界を変えてみせるから。8分待ってて」投稿しました!
。。。
荒木スミシ好き ミクシィ
https://t.co/Pjp1vexsAP.。。。
窓まで遠い。
窓はどこまでいっても遠い。
窓はどこまで手を伸ばしても届かない。
わずかな光が見えるけど、窓まで遠い。
窓を目指して僕は立ち上がるのだけれど、窓はどこまで歩いても近づかない。
窓まで、旅をする。
汽車に乗り、光に乗り、月を飛ぶ。
窓は遠い。
。。。
いま、強い風の音を聞いています。
風の行方を気にしています。
木が揺れているので、そこに反射する光も揺れています。
。。。
私は今、神様が空からふわりと落とした一本の傘だ。
どんどん落ちていく。
こうやって心が落ちていくのだ。
意味もわからず、いつの間にか、ふと空からふわりと落ちてくる一本の傘は私の目の前の道に転がっている。
その傘を拾い上げ、晴れた日に差して歩く。
神様の傘で恋に落ちる。
。。。
地球を逆回りで、愛を伝えてしまう。
ヨーイ、スタートして、真逆に恋が走ってしまう。
好きと嫌いを逆にして、あなたと私は離れていって、宇宙のどこかで、出会ってしまう恋人。
老人が或る日突然、若返り、青春を過ごしてしまう。
それくらい不器用な私とあなた
。。。